立川シネマシティ 全スクリーンベスト座席攻略

立川シネマシティ全スクリーン攻略

本日ついに立川シネマシティの全11スクリーンを攻略しました。各スクリーンにおけるベスト席がようやく判明したので、シネマシティズンの皆様はどうぞご利用ください。まあ私のフォロワーにはいないか。

※以下のデータは身長171 cmの自分が普通に座った際、見上げるでも見下ろすでもなく、センターやや上辺りにもっとも楽に視線が落ち着く席を記載しています。その結果、見やすくはあるが画面からはやや遠いというスクリーンもありますがご了承ください。

220912追記:元サイトを閉鎖することになったのでこちらに記事をコピーします。管理人は同一人物です。記事を書いた当初と比べて各スクリーンに対する私の感覚や認識も変わっているので、文章の内容も少し見直しなどしています。

なお公式データはこちら

シネマツー

全体的に爆音&迫力主義。活きのいい作品が上映されることが多い。

aスタジオ:j12

みんな大好きaスタ。シネマシティといえばaスタ、aスタといえばシネマシティというほどの代名詞的なハコ。その最大の特徴は最高の収容量と爆音を自在にコントロールする最高の音響システム。スクリーンも世界最高級品を使用。ハリウッドアクション映画や女の子が戦車で砲撃しまくるような映画に関しては全国でも右に出るものはないであろう。超爆音の中でもちゃんとセリフが聞き取れる。また人もたくさん入るので祭り的な興行も多数行われている。
ちなみにj12は最も見やすい席であるが、意外と座席に傾斜がなくストライクゾーンが広いため、迫力を求めるならh列くらいまで前に出ても大丈夫。前に行きすぎるとサブウーファーから風が吹いてくる。

191119追記:多少見上げる形になっても没入に近いド迫力が欲しかったらE、F列あたりもアリです。

200809追記:2020年7月に改修があり、スクリーン全体が少し高くなりました。これにともないk列のほうがより見やすくなったのですが少々後ろすぎるため、aスタ本来の迫力という観点からベスト席はj12のまま固定とします。h列まで行くと見上げるのでそこそこ疲れる感じになります。

bスタジオ:h12

全体的にaスタを少し小規模にした感じのスクリーン。機材もaスタのお下がりをもらうことが多く二番手的な位置にいるが、実はスクリーンサイズはaスタより若干大きい。こちらも席にあまり傾斜がないので座席の選択肢は広い。

cスタジオ:g8

aスタと並んでシネマシティの双璧をなすスクリーン。aスタが爆音御用達ならcスタは極音御用達。タイトで緻密なサウンド作りが得意であり、わかりやすく言うと音楽を再生する環境としてはこちらのほうが上で、それを考慮してあえてcスタで上映される作品も多い。個人的にも一番好きなスクリーン。
座席は傾斜がかなりあり、画面との距離的にも迫力がある。

dスタジオ:f13

中規模のスクリーン。予約画面と実際のスクリーンで真ん中の席がずれているので注意が必要。かなり席に傾斜があり、一段違うと相当見やすさが変わる。f列なら画面も迫力あり。

eスタジオ:e13

dスタと同様の規模かつ同様の構造。こちらもセンターがずれている。席の傾斜も強い。

シネマワン

全体的に狭くおとなしめ。席は平面でスクリーンサイズも小さく、落ち着いた作品が上映されることが多い。座席の構造もfスタ以外はあまりサラウンドも考慮されておらず、2chで上映される昔の映画などに向いている。
もともとシネマシティはこのシネマワンの建物しかもっていなかったが、後にシネマ2が増設された。

fスタジオ:h10

ザ・王道のスクリーン。なかなかに広くまた音響のコントロールもかなり緻密である。シネマツーほどのパワーはないが逆に快適でもあり、総合的には最も優れたスクリーンといえるかもしれない。ここなら一日中見ていても疲れない。
シネマツーの陰に隠れがちだが優秀なスクリーンである。実は個人的にはcスタの次に好き。

gスタジオ:j10

縦に長い独特の構造。前に行きすぎると見上げる。

hスタジオ:e8

かなり狭いのでeかf列推奨。音のサラウンド効果は期待できない。

iスタジオ:f10

どの席でも見上げる感じになる。

jスタジオ:e8

入った瞬間「狭っ!」と言ってしまうほど狭い。作品によっては逆に効果的かも。

kスタジオ:g10

iスタと同じ感じ。